| 建設工業調査会:ベース設計資料 ≪商品名総索引≫ |
≪商品名総索引≫ 掲載の目的
この世の中にはあらゆる名称が氾濫している。一つの商品にも多くの呼び名があり、日々開発・発売されている新製品にもすべて商品を区分する名称・ブランド名がついているのが普通である。 とくに建設界においては商品名が多い。職種・品種も多く、メーカーも、地域レベルを入れると万を越すと思われる。 建設事業には多数の資材を使用する。設計図書には部位毎に材料名が記されており、それらに具体的な商品名が記されていることも多い。 建設工業調査会の「ベース設計資料」は1978年出版当初から建設資材の品名・企業名の収録に努め、現在、製品項目毎に品名・企業名を紹介している“メーカー便覧”は編毎に分け得ない共通資材も多く、スペースの関係ですべてを収録し得なかった。 建設工業調査会HPの≪商品名総索引≫はこの面を解決してくれた。とりあえずはベース設計資料収録分を中心として公開するが、いずれは果敢なる調査収集によって、すべての品名を収録する方針である。 |
出版物「ベース設計資料」には、品名と頁数のみであるが、建設工業調査会HPの≪商品名総索引≫は、【1】資材分類、【2】製品項目名、【3】企業名、を対照して検出することができる利点がある。今後は、製造中止したなどの「旧品名」や、合併・倒産・廃業した企業(いずれも5年くらいの一定期間)についても収録していく。なぜかというと、それらも検索の対象となり、探し出せなかったら困るのは同じだからである。また、食品・医薬品・海外の主たるブランドについても、ある程度は収める必要があるだろう。「品名」については、すでに業種を問わず、権利主張は国際的になっているから。ネーミングが益々重要になるのは、自由社会の自由度が高まれば当然のことである。 商品の一般名、ブランド名、企業名などいずれかが判らなくても仕事に支障が出るものである。わが国にはこれに応え得る出版物(名簿等)が存在していない。 ≪商品名総索引≫は、わが国に存在する建設及び建設関連資材のすべての商品名を収録し、官公庁、設計事務所に情報として提供する方針である。 また、どういう品名をどこで採用しているかというネーミングは企業の重要な関心事であり、それを知ることは企業の安定にもつながることである。情報を得、それを公開し、それが各界のお役に立つことを願っている。 |
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